Webコラム  

ホームページの落とし穴 (ページ1/4)

1.自分でホームページを作る

ホームページは必要だが、制作にあまりお金をかけられない(制作会社に頼まない)と いう人は、「ホームページビルダー」や「フロントページ」といったホームページ作成ソフトを使い自分で作られようとします。
自分で作るのだから、当然初期費用もほとんどかかりませんし、以後の更新費用もかかりません。
しかしそれには、ホームページを自作するための“HP作成スキル”の習得が必要になります。
まずHP作成ソフトの使い方を覚えて、最低限の「HTML(タグ)」の知識を身に付けなければなりません。
時間をかけ、勉強すれば決して難しくはないのでしょうが、忙しい経営者の方の場合など、時間的にもこうしたHP作成スキルの習得は厳しいのが現実です。

さらにコンテンツの更新やページの追加にも意外と手間がかかります。
コンテンツの体裁やバランスを整えたり、メニューの修正や変更を行ったりという作業にかなりの時間を取られますから、ページ数が多い場合などは本業をそっちのけで取り組むこととなります。
結果、面倒くささから更新をほとんど行わなくなり、必然的に変わり映えのない、また新鮮味のないホームページとなってしまい、開店休業状態のページとなってしまいます。

また自作ホームページの場合、「問い合わせフォーム」や「資料請求フォーム」を作るのが一苦労となります。
CGIという特別な専門知識が必要なので、普通の方が作るのはほぼ不可能でしょう。
その結果、問合わせフォームがないホームページになってしまうことが多くあります。
これではお客さんの反応が得られず、商売には繋がらなくなってしまいます。

それとなんと言っても、ホームページの“デザイン”が問題となります。
当然プロのデザイナーが作るわけではないので、どうしても“味気ないデザイン”、
“素人っぽいデザイン”のホームページになってしまいます。

お客さんは他の“立派なデザインの企業サイト”と“あなたの自作ホームページ”を比較したとき、 あまりに“味気ない”“素人っぽい”デザイン”のホームページでは、お客さんの信頼を獲得するのは難しいでしょう。

それともう一つ。

何とか頑張りいくつものハードルを乗り越え、自作ホームページを完成させました。
ところが待てど暮らせど反応(アクセス)がありません。
せっかく苦労して作り上げたというのに...。

− そうです。検索サイト対策(SEO)という難関が残っていたのです。
このやっかいな壁をクリアしなくては、アクセスは一向に増えません。

検索サイトにおいて、できる限り上位に表示されなければ、新規のアクセスは期待できないのです。
これには検索サイトの性質や特性、傾向を分析してしかるべき対策を講じなければなりません。